【DRAW A LINE(ドローアライン)徹底レビュー!】口コミ・評判も紹介

・DRAW A LINEってどんな商品?
・似ている商品と比べてお得なの?
・SNSでよく見るけど、プロモーションでしょ?

そう感じている方もいると思います。

当記事では、ぼくが最近購入した「DRAW A LINE」をご紹介。徹底的にレビューします。

DRAW A LINEといえば、インスタグラムなどのSNSでみんなが絶賛しているおしゃれな突っ張り棒。おしゃれな部屋の写真には、必ずこいつが存在しています。

メリット・デメリットの他にも口コミ・評判をまとめていますので、購入の判断材料となれば嬉しいです。

目次

DRAW A LINEとは

「一本の線から始まる新しい暮らし」がコンセプトのDRAW A LINE。

突っ張り棒のトップメーカーである平安伸銅工業とクリエイティブユニット「TENT」のコラボレーションブランドです。

突っ張り棒のイメージを覆す、部屋の主役になりうる高いインテリア性を持ったアイテムとなっています。

縦、横どちらも使える突っ張り棒に加えて、テーブル、トレイ、ランプ、フックなどなどアクセサリーが20種類以上のラインナップ。

インテリア・目的によって、自分好みのカスタマイズが可能です。

ぼくが購入したDRAW A LINEのアイテム

スクロールできます
商品特徴耐荷重価格

Tension Rod C
本体重量▷約1.1kg
取付寸法▷200〜275cm
カラー ▷ブラック/ホワイト
10kg¥7,590(税込)

Hook A
サイズ▷幅3cm/奥行き8.1cm/高さ4.8cm
カラー▷ブラック/ホワイト
2kg¥2,200(税込)

Hook B
サイズ▷幅3.5cm/奥行き22cm/高さ3cm
カラー▷ブラック/ホワイト
2kg¥2,860(税込)

Tray
サイズ ▷Φ23cm、高さ5cm
本体重量▷約0.9kg
カラー ▷ブラック/ホワイト
2kg¥7,590(税込)

Table A
サイズ ▷Φ23cm、厚み1cm
本体重量▷約0.6kg
カラー ▷ブラック/ホワイト
1kg¥6,270(税込)
各アイテムの特徴まとめ

外観 / デザイン

Tension Rod C

ロッドは粉体塗装が施されており、ザラザラとした質感でマットな風合いとなっています。高級感があるデザインで、インテリアの雰囲気を引き締めてくれます。

Tension Rod Cは床から天井まで突っ張る専用のロッドですが、横方向に設置可能なものやキャスター付きで移動可能なロッドもあります。

Hook A

Hook Aは、耐荷重2kgで短めのフックです。

鞄や服を掛けたり、植物をディスプレイすることにピッタリです。コンパクトなサイズ感で、汎用性に優れています。

Hook B

フックの長さがおよそ20cmと奥行きがあるロングタイプのHook B。

帽子やハンガーを重ねて掛けたり、植物をハンギングさせたりと幅広い使い方ができるところが魅力です。

耐荷重は2kgで、様々なものを掛けられます。

Tray

深さが5cmあり、小物や落としたくないアイテムをディスプレイするためにピッタリな鉄製トレイ。

ロッドと同じく、トレイ全面に粉体塗装が施されておりカッコいいデザインとなっています。

Table A

木製天板のテーブル。サイドテーブルとしてもディスプレイ棚としてもマルチな使い方ができるテーブルです。

ライトな色合いの天板が、ブラック主体のロッドに差し色となってくれます。

設置方法

STEP
ロッドにアクセサリーを差し込む

3本あるうちの中央のロッドにアクセサリーを取り付けます。

ドローアライン設置後に位置の調整ができるので、仮固定で大丈夫です。

フックやトレイの向きが上下で逆にならないように気をつけて差し込んでください。

アクセサリーのネジは全開にしないと、ロッドに傷がつくため注意!

STEP
下部のハンドルを回して固定する

3つのロッドをつなげて1本にしたら、設置したい高さに合わせて長さを調整し、固定をします。

垂直に固定するのが少し難しいので、2人で設置するか、水平器の活用がおすすめです。

回しすぎるとリミット線が見えてくるで、超えてしまわないように注意!

STEP
トレイやフックに小物をディスプレイして完成!

ドローアラインが設置できたら、後はお気に入りのアイテムをディスプレイしたら完成です。

服、照明、雑貨、植物など、どんなアイテムでもおしゃれになります。見せる収納を楽しみましょう!

実際に使った感想【良かった点】

はじめに、実際に使って良かった点をまとめます。

良かった点

・スタイリッシュでおしゃれなデザイン。
・突っ張り棒とは思えない高級感がある。
・見せる収納やサイドテーブルなど用途が豊富にある。
・部屋のどこに置いても空間にマッチする。
・アクセサリーが豊富で目的にあった収納ができる。
・穴あけ、接着剤不要で賃貸物件にぴったり。

賃貸物件にピッタリな突っ張り棒

突っ張り棒タイプのドローアラインは、設置のために穴あけや接着剤が不要で壁を傷つける事がなく、賃貸物件にピッタリなアイテムです。

移動が簡単なので、模様替えや引っ越しの際も便利。インテリアに取り入れやすくなっています。

マットな質感が高級感を演出してくれており、部屋のどこに設置しても雰囲気を引き締めてくれる効果があります。

少し寂しい、物足りない場所にドローアラインは最適です。

組み合わせ次第で無限の可能性がある

ぼくはドローアラインをベッドサイドに設置し、植物や間接照明、小物をディスプレイする目的で購入しました。

ベッドサイドの他にも、ソファやデスク横のリビングや玄関など、どこにでも設置可能。どの空間にも馴染みます。

あとは目的にあったアクセサリーを購入すれば、理想の収納が実現できます。

20種類以上のアクセサリーを組み合わせることで、自分だけのドローアラインを作ることが可能です。

実際に使った感想【気になった点】

次に、実際に使って気になった点になります。

気になった点

・垂直に設置することが少し難しい。
・各アクセサリーの価格は割高感がある。

各アクセサリーの価格は全体的に高め

フックなどの小さめのアクセサリーで2,000〜3,000円程度。トレイやテーブルだと、7,000円くらいで全体的に高めの価格帯です。

ドローアライン専用の照明も販売されていますが、ランプアームとシェード合わせて約30,000円。統一感があり、おしゃれではあるものの、個人的に高価すぎて手が出せませんでした。

ドローアラインを購入する前にどこに置くのか、どんな用途で使うのかをイメージしてから必要なアクセサリーを選ぶことが重要です。

DRAW A LINEの口コミ・評判

DRAW A LINEについて、SNS上の口コミ・評判を集めました。

良い口コミ・評判

まずは、良い口コミ・評判からご紹介します。

やはり、カスタム性やスタイリッシュなデザイン、汎用性の高さの口コミが大半を占めています。

使う人によって、小物から照明、植物、服などの収納したいアイテムが全く異なっているところにDRAW A LINEの凄さを感じました。

悪い口コミ・評判

続いて、悪い口コミ・評判になります。

やはり、価格が高いと感じている方の意見が圧倒的に多かったです。

また、DRAW A LINEに横方向の力が掛かると倒れやすいことから、小さなお子さんがいる方や猫や犬のような動物を飼われている方は注意が必要なようです。

他社の突っ張り式収納アイテムとの比較

「DRAW A LINE」を他社の突っ張り式収納アイテムと比較しました。

商品名称商品画像耐荷重付属品参考価格コメント
モリモリツリーセット
DRAW A LINE
ロッド:10kg
ロッド/テーブルA/フックA/フックB/トレイ26,510円フックなどがセットに。
素材の高級感があるが、やはり価格が高め。
スタイル伸縮ポールラック
アイリスオーヤマ
トレイ:1kg
ハンガー:2kg
棒/トレイ/ハンガー大×2/ハンガー小×3
3,360円価格が控えめ。
トレーやハンガーはプラスチック製となっている。
突っ張りプランターラック
山善
トレイ:2kg
フック:4kg
ロッド/トレイ×3/フック×24,999円価格が控えめ。
トレイのサイズは小さいが、耐荷重が大きいメリットがある。
突っ張りマルチラックトレイ:2kgロッド:A4サイズトレイ×68,990円収納がトレイタイプの突っ張り棒。
ディスプレイしたいものが多い場合に便利。
類似アイテムとの比較

類似アイテムと比較してみると、価格の差が一目瞭然です。

DRAW A LINEはさすがに高すぎると感じる方は、アイリスオーヤマや山善のラックから導入してみるのはいかがでしょうか。

【まとめ】DRAW A LINEはこんな方におすすめ

今回は、ぼくが購入した「DRAW A LINE」について徹底解説しました。DRAW A LINEのおすすめポイントは以下の通りです。

・組み合わせ方によって、目的に合った収納ができる。
・設置するだけで、おしゃれな空間を演出してくれる。
・賃貸物件でも問題なく使用できる。

見せる収納、サイドテーブル、照明などオリジナルの高いカスタマイズ性が自慢の「DRAW A LINE」

ぼくはベッドサイドに設置することで、インテリア性が高まり便利かつおしゃれな空間を作ることができました。

価格面で気になる部分はありますが、買って損はありませんでした。とてもおすすめなアイテムです。

気になった方は是非。

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