【コンセント式ペンダントライト レビュー】ダクトレール不要！お手軽な間接照明

・おすすめの間接照明が知りたい。
・手軽に使えるペンダントライトが欲しい。
・コンセント式ペンダントライトのことを詳しく知りたい。

そう感じている方もいると思います。

当記事では、最近購入したお気に入りアイテム「コンセント式ペンダントライト」をご紹介。徹底的にレビューします。

アイテムの特徴やメリット・デメリットをまとめていますので、購入の参考になれば嬉しいです。

コンセント式ペンダントライトの基本情報・概要

外観 / デザイン

ソケット部分は真鍮製。高級感のある輝きを放っています。

純度の高い真鍮を部品に使っていることで、深みある経年変化を感じることができます。

コンセントプラグを差し込むだけで使うことができるお手軽さを持った間接照明です。

コードは２本をよじり合わせることで、温かみのあるデザインとなっています。１本だけのコードよりも頑丈で、断線の心配は少なそうです。

照明のオン・オフは手元のスイッチで切り替えることが可能です。コンセントの抜き差しをする手間がないため、操作感が手軽になります。

ぼくは、ブルーグレーのガラスシェードを選びました。

くすみのあるブルーとガラスの透明感がマッチした落ち着きのある雰囲気がおしゃれです。シェードをつけることで、より存在感のある間接照明を演出してくれます。

実際に使った感想【良かった点】

はじめに実際に使って良かった点をまとめます。

コンセント式で工事不要、移動が楽

この照明はコンセント式。なんと言ってもこれが最大の魅力になります。コンセントさえあれば設置可能。ベッドルームやキッチン、リビングなど好きな場所に移動できます。

一般的なペンダントライトは引掛シーリングでの設置が多く、ダクトレールが必要になることがほとんどです。

賃貸であれば、備え付けのシーリングライトを外し、ダクトレールを設置してからペンダントライトを設置することになります。

コンセント一つで設置できるライトは、手軽さが桁違いです。

アンティークで高級感があるデザイン

真鍮のソケット、ガラスシェード、コード。どれを取っても安っぽさがなく、高級感があります。

アンティークでレトロなデザインのため、部屋に設置してみるとコンパクトなサイズ感でありながら一際存在感が目立つアイテムになりました。

今はまだピカピカの真鍮も、時間とともに色合いが変化していきます。このような経年変化も愛着につながっていくでしょう。

実際に使った感想【気になった点】

次に、実際に使ってみて気になった点になります。

吊り下げる場所・アイテムが必要

ぼくが購入したコンセント式ペンダントライトは、ソケット、シェード、電球、コードのセット。一式揃っているので、届いたらすぐに使うことができますが、設置するためにはペンダントライトを吊り下げる場所が必要になります。

一番手軽に吊り下げられるアイテムはS字フックです。コレさえ用意すれば、使うことができます。

今回ぼくは、以前ブログでもご紹介した【DRAW A LINE/ドローアライン】のフックBに吊り下げることで設置しています。

ドローアラインとの相性はピッタリでした。ドローアラインから出ている正規の間接照明は価格が高いところがネックになります。

このコンセント式ペンダントライトを使えば３分の１程度の価格で購入できるため、とてもおすすめです。

類似アイテムとの比較

「コンセント式ペンダントライト」を他社の類似アイテムと比較しました。

商品名称	商品画像	対応電球	サイズ	重量	参考価格	コメント
コンセント式 ペンダントライト 真鍮ソケットコード		LED電球 E17 （４０W)	コード部：250cm ソケット部： 約60mm✕70mm	240g	11,000円	アンティークなデザインが魅力的
E17 ブンドーソケット for アウトレットプラグ 300cm		LED電球・ 白熱電球 （４０Wまで）	：300cm ：縦5.5cm✕横3cm	257g	9,900円	シンプルな形状でよりスタイリッシュな印象の照明
KIVEN　レトロペンダントライト		E26 調光対応の電球	：450cm シェード部：直径21cm	400g	9,681円	北欧デザインのペンダントライト コードは若干他より長め
LED ３灯コンセントシーリング		E26	：680cm ：W1×H680(約/cm)	670g	10,880円	3灯セットのペンダントライト 電球は別途購入が必要

【まとめ】コンセント式ペンダントライトはこんな方におすすめ

今回ぼくが購入した間接照明、「コンセント式ペンダントライト」について解説しました。

コンセント式ペンダントライトはこんな方におすすめです。

・ペンダントライトを手軽に取り入れたい方。
・アンティークなインテリアを作っている方。
・部屋におしゃれな間接照明を増やしたい方。

おしゃれだなと感じたペンダントライトを見つけても、引掛シーリングに設置する必要があるものばかり。「ペンダントライトなのにコンセントで使える」これが最大の魅力。

DRAW A LINEに吊り下げて使うことで、ベッドサイドの照明を簡単に設置することができました。

フックさえ用意すれば使うことができる為、万人におすすめできるアイテムです。

気になった方は是非。