【ROOM TOUR】一人暮らし(男)のインダストリアルインテリアを紹介!

・一人暮らしの部屋ってどんな感じ?
・インダストリアルインテリアの部屋の雰囲気は?

そう感じている方もいると思います。

当記事では、ぼくが実際に生活している部屋をご紹介。部屋の全体がわかる「ルームツアー」となっています。

家具・雑貨単体だけでなく、部屋に置いたときの雰囲気も感じ取っていただければと思います。部屋づくりの参考になれば嬉しいです。

また、部屋づくりのルールやアイテムを選ぶ基準は、以下の記事で詳しく解説しています。合わせてご覧ください。

目次

リビングスペース

まずは、リビングスペースから実際に使っている家具や雑貨をご紹介。

まだまだ完成ではないので、理想のインダストリアルインテリアを追い求め中です。

ダイニングテーブル【up town furniture / PULLEY】

ダイニングテーブルは【up town furniture / PULLEY(プーリー)】。

天板には古材が使用されており、インダストリアル感満載の雰囲気がとてもお気に入りです。

天板が昇降式なところも特徴で、リビング、ダイニング、ワークデスクなど様々な用途で使うことができるテーブルとなっています。

ダイニングチェア【up town furniture】

ダイニングチェアも【up town furniture】のもの。

レザーとダークウッドで構成された椅子で、座ると腰回りをしっかりと支えてくれる感覚があります。

座面が回転するため、座る・立つ動作がラクなところが嬉しいです。テーブルとの相性もかなり良い◎。

チェアツー【ヘリノックス】

リラックスしたいときや来客の場面で使っているサブのチェアが、【Helinox(ヘリノックス)チェアツーホーム】です。

全身を包み込んでくれる座り心地で、読書やゲームにピッタリ。ずっと座っていたくなります。

キャンプ道具なので、とても軽量。持ち運びが簡単なところも嬉しいポイントです。

ラダーシェルフ【Joseph Iron】

【Joseph Iron(ジョセフアイアン)ラダーシェルフ】は壁に立てかけるタイプの収納アイテム。

はしご部分にフックをかけることで、バッグや帽子などを収納することができます。

スタイリッシュなデザインがおしゃれで、立てかけるだけなので省スペースになるところが魅力的です。

テキーラベンチレッグ【DOD】

ぼくがオープンラックの代わりとして使っているのが、【DOD テキーラベンチレッグ】です。

このアイテムの本来の用途はキャンプのときにベンチとして使うことですが、部屋に置いても様になります。

部屋があまり広くないため、大きい収納棚だとどうしても圧迫感が。それを防いでくれるロータイプの収納として気に入って使っています。

モンステラ【AND PLANTS】

部屋の中に温かみや優しさ、差し色としての緑を与えてくれている植物が【モンステラ】。

たくさんの植物がある中からモンステラを選んだ理由は「育てやすい」と言われているから。

乾燥に強く、水やりの頻度が多くないこと。耐陰性が高く、屋内の半日陰で管理できること。このことから、モンステラは初心者におすすめされる植物となっています。

モンステラと生活してから半年以上、現在もすくすくと育ってくれています。

シーリングライト【ART WORK STUDIO】

リビングのメイン照明は【ART WORK STUDIO(アートワークスタジオ)シーリングライト】を使用しています。

ブラックとアルミのシルバーが部屋の雰囲気にピッタリでお気に入りです。

スポットライトが4つ付いているので、このシーリングライト1つで「多灯照明」を実現することができます。

おしゃれな部屋には照明がたくさんあるものです。お手軽におしゃれな空間を作りたい方におすすめしたいアイテムです。

クッションフロア【壁紙屋本舗】

部屋の雰囲気を一気に変えるために活躍してくれたのが、【壁紙屋本舗のクッションフロア】。コンクリートの柄を選びました。

床は部屋全体の色の3〜4割を占めているため、床の色を変えると部屋に与えるインパクトが大きいです。

原状復帰可能なため、賃貸物件でも施工でき、色・デザインもたくさんの種類から選ぶことができるので、理想のインテリアを作るための近道となります。

ベッド・寝室スペース

続いて、寝室として使っているスペース。

特にグレー多めの配色で、モンステラのグリーンが映えているところが特にお気に入りポイントです。

ここでも、家具や雑貨を中心にインテリア紹介をします。

マットレス【NELLマットレス】

ぼくが一日の3分の1を占める時間、共に過ごしているマットレスが【NELLマットレス】。

たくさんのコイルが使用されているマットレスで、寝心地は固め。この硬さがちょうど良く、ぼくの体をしっかりと支えてくれる感じが最高です。

価格は少々お高めですが、お試し期間付き・10年保証付きで安心して購入できます。

サイズ展開も「シングル」「セミダブル」「ダブル」「クイーン」「キング」と豊富。僕の中で、購入満足度が高かったアイテムです。

ベッドフレーム【LOWYA / すのこベッド】

そんなマットレスを支えてくれているのは、【LOWYA すのこベッド】。

マットレスにお金をかけたかったので、ベッドフレームはコスパの良さを意識しました。2万円を切る価格はとても魅力的。見た目に安っぽさもありません。

マットレスに触れる箇所は、すのこ状になっているため通気性が良く、カビにくいような機能性も嬉しいポイント。

DRAW A LINE(ドローアライン)

ベッドサイドの収納に活用しているのが、【DRAW A LINE(ドローアライン)】。おしゃれさんの部屋には必ずあるので、欲しくなり購入しました。

部屋のどこにでも設置できるところと、目的に合わせてカスタマイズできるところが魅力的。

突っ張るだけで設置できるドローアラインは、賃貸物件でも使うことができますし、どんな雰囲気の部屋にも馴染むため、万人におすすめできるアイテムです。

コンセント式ペンダントライト

先程紹介したDRAW A LINE(ドローアライン)に設置して使っている照明が【コンセント式ペンダントライト】。

ペンダントライトは、引っ掛けシーリングを使って設置するのが一般的。ですが、このアイテムはコンセントに差し込むだけで使用可能で、部屋のどこでも設置できます。

アンティーク調のデザインもとても良いです。寝る前にベッドの上でゴロゴロしたいとき、この照明を付けて過ごすひとときがたまらなくお気に入り。

サンクワゴンラック【Journal Standard Furniture 】

ベッドサイドの収納に使っているのが、サンクワゴンラック。

黒のアイアンとオーク材の組み合わせがおしゃれで、インダストリアルテイストにピッタリなところがお気に入りのポイント。

また、キャスターが付いているので移動が簡単。リビングからキッチン、寝室など臨機応変に移動させられる機動力が魅力です。

ロールスクリーン

窓際にはカーテンではなく、ロールスクリーンを採用しています。

シワがなく、スッキリとした印象を与えるロールスクリーンがインダストリアルな雰囲気にマッチしてくれます。

遮光性も高く、プロジェクターの映像を映すスクリーンとしても活躍してくれているお気に入りのアイテム。

スツール【up town furniture / スクエアスツール】

モンステラの置く場所として使っているのが、【up town furniture スクエアスツール】。

デザインもおしゃれで、お気に入りのアイテム。

スツールは、「サイドテーブル」「来客用のイス」「ディスプレイ台」など様々な使い方をすることができます。

ちょっとしたときに使えるような気が効くアイテムなので、一つ持っているだけで活躍してくれます。まだ持っていないという方、おすすめです。

キッチンスペース

最後にキッチンスペース。

冷蔵庫やキッチン雑貨を収納しているシェルフなどを中心にご紹介していきます。

ぼくは調理道具やキッチンアイテムがとても好きです。

以下の記事で、お気に入りのアイテムを厳選して紹介していますので、気になった方はチェックしてみてください。

冷蔵庫【アイリスオーヤマ】

ぼくが使っている冷蔵庫は【アイリスオーヤマ 231L冷蔵庫】。

サイズは大きめが良いけど、価格は抑えたい。そんな願望を叶えてくれたのがアイリスオーヤマでした。

買う前は大手家電メーカーではない不安感がありました。1年間使ってみましたが、機能性・品質に全く問題なく快適に使えています。

一人暮らしの方や新生活が始まる方におすすめできる、コスパ最高の冷蔵庫です。

収納棚【ユニットシェルフ WILL】

キッチン雑貨や調味料を保管する棚に【ユニットシェルフ WILL】を使っています。

サイズや高さ、棚板など用途によってカスタマイズできるところが魅力。黒のスチールとウッドの棚板がスタイリッシュな印象を与えてくれており、おしゃれです。

キャビネット部分は耐荷重は30kgとなっているため、オーブンレンジなどの重たい家電を置けるところも嬉しいポイントになります。

電動コーヒーミル【BONMAC】

コーヒーを淹れて飲むことが好きなぼくが使っているコーヒーミルが【BONMAC(ボンマック)の電動コーヒーミル】。

ブラックとレッドの色味がかっこいいです。また、BONMACのコーヒーミルの最大の魅力がコスパの良さ。

一般的な電動コーヒーミルは4〜5万円するものが多い中、BONMACのミルは3万円を切ってくる価格帯です。

それでいて機能性は十分、最初の1台に持って来いの電動コーヒーミルとなっています。

インダストリアルインテリア【ルームツアーまとめ】

以上が、ぼくが生活している部屋のルームツアー紹介になります。

今の部屋に引っ越しをしてから1年。徐々にお気に入りのインテリアになってきました。

まだまだ理想のインダストリアルインテリアにするために、これからも部屋をアップデートし続けていこうと思っています。

是非、部屋づくりの参考にしてみてください。

コメント

コメントする

目次