・キッチン道具をアップデートしたい。
・スタイリッシュなデザインの道具を探している。
そう感じている方もいると思います。
当記事では、ぼくが愛用しているキッチン道具(調理道具、保存容器、水回り)をご紹介。徹底的にレビューします。
ぼくは機能性や使い勝手が良く、その上デザインが格好良いキッチン道具に目がありません。簡単に心をくすぐられてしまいます。
今回紹介する道具は、1年以上使い続けているものばかりですので、購入の参考になれば嬉しいです。
おすすめ調理道具7選
HARIO 雪平
いつも白米を炊くために使っているご飯釜「HARIO 雪平」。
鍋がステンレスとアルミの4層構造になっており、熱をまんべんなく伝えられることで、美味しくご飯が炊けます。
釜の内側にはフッ素樹脂加工が施されており、フタはガラス製。お米のこびり付きもあまりなく、洗い物のストレスが小さいところも魅力的です。
炊飯だけでなく、普通の鍋としても使うことができ、汎用性の高いご飯釜となっています。
TESCOM ハンドミキサー
つやつやなステンレスが格好良い「TESCOM ハンドミキサー」。
回転速度が5段階とパワーが強い。泡立て効率が向上するビーターの形状。スッキリと収納できる設計。など、かっこいいデザインだけでなく、様々な魅力があります。
ハンドミキサーを購入する前までは、泡だて器を使ってホイップクリームを作っていました。20分以上掛かる上、力が必要で大変です。
ハンドミキサーを使えば、たったの数分でキレイなホイップクリームが出来上がるので、無くてはならない道具となっています。
Oros おろし金
スタイリッシュなトレイ形のおろし金「Oros」。
オールステンレスで錆びにくいのが特徴です。刃の面積は小さいので、一度にたくさんの量を擦ることができず、1〜2人分に適したおろし金となっています。
ぼくはそうめんを食べるときに、生姜やネギ、わさびなどの薬味をトレイに置いて、食卓に並べられるので便利に感じています。
SELECT100 T字ピーラー
貝印株式会社の調理道具ブランド「SELECT100」のピーラーです。こちらもオールステンレスでかっこいい。
持ち手部分がウェーブしており、手に馴染みます。しっかり握ることができ、力を加えやすく、簡単に野菜の皮を向くことができます。
ウェーブの形上、右利きの方向けの道具ではありますが、ピーラーで迷ったら、「SELECT100 T字ピーラー」を選べば間違いありません。
SELECT100 ターナー
またまた貝印株式会社の調理道具ブランド「SELECT100」。お次は、ターナーになります。
独特な形状と薄さが特徴のターナーです。薄いことで食材との間に差し込みやすく、餃子などフライパンにくっつきやすい食材でも、ひっくり返しやすくなっています。
また、肉を焼くときなど食材をフライパンに押し付ける際にもターナーが使えます。ターナーが湾曲することによって、力を加えやすいです。
お米の守り神
お米が入った米びつに虫が湧いてしまうのは、高温多湿によりお米が臭いを放ってしまうから。臭いに虫を寄せ付けているのです。
「お米の守り神」は珪藻土でできており、米びつ内の湿度を調節して、臭いを吸着・分解してくれることで虫の侵入を防いでくれる優れもの。
効果期限はなく、長く使うことが可能です。脱臭力が弱まった場合は、時々風通しの良い場所で陰干しをするだけでOK。エコな道具です。
Panasonic IHクッキングヒーター
テーブルで鍋を囲みたい。ガスコンロと並行して調理をすすめたい。そんなときに活躍してくれるのが、「Panasonic IH クッキングヒーター」。
「加熱」「鍋だし作り」「味染み込み」「揚げ物」の4つのコースボタンがあり、メインの調理器具としても優秀です。火加減も「とろ火」から「強火まで」7段階の設定ができます。
ぼくはガスコンロを使わずに、IH クッキングヒーターのみで調理をする生活を1年以上していましたが、全く問題がありませんでした。IHのため、フライパンが振れないこと程度です。
おすすめ保存容器3選
HARIO 耐熱ガラス保存容器
作り置きをする時や作りすぎてしまった時に活躍してくれる「HARIO 耐熱ガラス保存容器」。
プラスチック製のタッパーなど、様々な種類の保存容器がありますが、その中でもガラス製の保存容器がおすすめです。
電子レンジ、オーブン、食洗機に対応している使い勝手の良さに加えて、ガラス製の為、油が多めな料理やカレーなど色が残りやすい料理でも洗うと簡単に汚れが落ちてくれます。
こびり付いた汚れを落とすのは大変なので、スルッと落ちてくれるガラス製の保存容器は重宝しています。
マーナ 極 冷凍ごはん容器
あらかじめ多めにお米を炊いておいて、冷凍保存しています。その時に活躍するのが、「マーナ 極み 冷凍ごはん容器」です。
容器の底にはすのこが付いており、レンジで温めた時に発生する水滴がご飯の下に落ちることで、お米がベチャつかずに温められます。
冷凍ごはんでも、ふっくらとした美味しいお米を食べることができます。
また、冷凍ごはん容器のおかげで、1食ごとにサランラップで包む作業がなくなったので、エコ。地球にも優しいです。
野田琺瑯 ラウンドストッカー21cm
お米を保存するための容器として使っているのが「野田琺瑯 ラウンドストッカー21cm」。
ぼくが使っているのは21cmのサイズで、5kgのお米がピッタリ入る容量です。その他にもサイズ展開があり、18cm:3.5kg、24cm:8kg、27cm:10kgのお米を保存可能です。
シンプルで丸みのあるデザインが可愛らしくてお気に入り。
ガラス質の釉薬でコーティングされていることから、汚れが落としやすく、雑菌が繁殖しづらいです。衛生的に安心して使うことができます。
おすすめ水回りアイテム5選
マーナ 抗菌スポンジホルダー
洗い物に使うスポンジの置き場として使っているのが、「マーナ 抗菌スポンジホルダー」。
吸盤でシンクに設置するタイプのホルダーで省スペース。小さいシンクでも邪魔になりません。
ホルダーが斜めになっていることで、スポンジを置くとシンクとの間に隙間ができ、水切れ・通気性が良く保管することが可能です。
また、吸盤の張り付く力が強いところも良い点。このスポンジホルダーを1年以上使っていますが、自然に取れることがないので、使い勝手が良いです。
山崎実業 水切りラック
ぼくが暮らしている賃貸物件はキッチンが狭め。狭いキッチンを有効活用できるアイテムが「山崎実業 水切りラック」。
シンクの上に広げれば、洗い終わった食器などの水切りをすることができます。使わないときは、クルクルと巻いて収納可能で、省スペースです。
水切りラックを広げると、縦の幅が異なるような格子状の形をしており、大小さまざまな食器を立てかけることができる構造になっています。
ショーワグローブ ゴム手袋
ぼくは肌が弱く、素手で食器を洗っていると手が荒れてしまいます。そんな手荒れから開放してくれたアイテムが「ショーワグローブのゴム手袋」。長く使っていますが、破れや穴が空くこともなく愛用しています。
ゴム手袋であれば、正直どんなものでも大差ないと思います。ですが、ぼくはショーワグローブのゴム手袋をおすすめしたいです。理由は、色が派手じゃないからです。
ゴム手袋の色は一般的に、ビビットなピンクや黄色、赤色など非常にカラフル。おしゃれとは言い難いものがあります。
ショーワグローブのゴム手袋は薄いベージュのような色で、落ち着いており、キッチンに馴染んでくれるのでお気に入りです。
オークス 排水溝ネットホルダー
排水口の掃除は面倒くさいもの。できるだけ掃除をラクにしてくれるアイテムが「オークス 排水溝ネットホルダー」。
以前はステンレス製の水切りかごを使用していました。水切りかごの場合、細かな生ゴミが取りづらく、網目をこすらないと汚れが取れないため、毎回の処理が億劫でした。
排水溝ネットホルダーは、生ゴミが溜まってきたタイミングで、ネットを交換するだけの作業で終わりです。本体の汚れも、洗剤を付けて擦るだけで簡単に落とせます。
現在、排水溝のゴミ受がかごタイプの方は、今すぐにでも取り入れてほしいアイテムです。
ウタマロクリーナー
シンクの水垢やコンロの油汚れを落とすために使っている洗剤が「ウタマロクリーナー」。
スプレータイプで、シュッと吹き付けて少し放置。あとは拭き取るだけで簡単に汚れを落とすことができます。
ウタマロクリーナーは中性洗剤なので、お風呂やトイレ、床など家中どこでも汚れ落としに使うことが可能です。
活躍の幅が広く、持て余すことがないので、一度ウタマロクリーナーをお試ししてほしいと思います。
【まとめ】お気に入りのキッチンアイテム
今回は、ぼくが愛用しているキッチンアイテム(調理道具・保存容器・水回り)について解説しました。
どのアイテムも1年以上使っており、自信を持っておすすめできます。
使い勝手が良いもの、デザインがおしゃれで格好良いものなど、満足度の高いものばかりです。
気になったアイテムがあれば、是非チェックしていただけると嬉しいです。
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