【Kochel(ケッヘル)ティッシュケース】生活感を隠してくれるステンレス!

・おしゃれなティッシュケースが欲しい。
・インダストリアルインテリアに馴染むケースを探している。
・ティッシュケースを使うことは面倒。

そう感じている方もいると思います。

当記事では、ぼくが最近購入した「Kachel(ケッヘル)ティッシュケース」をご紹介。徹底的にレビューします。

アイテムのデザインや特徴。メリット・デメリットも合わせて解説しますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

目次

ケッヘル ティッシュケースの基本情報・概要

スペック・仕様

サイズ  :約幅25×奥行き13×高さ7cm
対応サイズ:約幅24.7×奥行き11.8×高さ6.8cm以下
重量   :約640g
材質   :ステンレス(ヘアライン仕上げ)
付属品  :取り付けネジ、石膏ボード用プラグ、コンクリート用プラグ、ワッシャー、ネジカバー
カラー  :シルバー(ポリッシュ仕上げ)/ シルバー(ヘアライン仕上げ)/ ブラック(マット仕上げ)
価格   :¥3,780(税込)

Kochel ケッヘルとは

K(ケッヘル)とは、作曲家モーツァルトの作品番号につけられたドイツ語の符号です。

ヨーロッパ各国はじめ世界中で広く愛されるブランド・製品を日本の住環境にアレンジし、確かな”作品”として提供したい、そのような想いがブランド名になっています。

ステンレス製のティッシュケースやトイレットペーパーホルダーが商品ラインナップとしてあります。

外観 / デザイン

つや消しのシルバーカラー。Kachelのロゴが正面に刻印されています。

上部が蓋になっており、パカッと開けてティッシュ箱を交換する仕様。とてもシンプルで使いやすいです。

ティッシュ箱とサイズを比べるとこんな感じ。ティッシュケースの方が一回り大きいサイズ感です。

特徴:壁に設置できる

ティッシュケースの付属品として、取り付けネジや石膏ボード用プラグなど、壁に設置するための部品があります。

ケース本体の底にも穴が空いており、ここにネジを通して固定することで設置できます。

壁に穴が空いてしまうため賃貸物件では使えないと思いますが、このハードルを超えられる方で、壁にティッシュケースを取り付けたい方はピッタリです。

実際に使った感想【良かった点】

はじめに、実際に使ってよかった点をまとめます。

良かった点

・スタイリッシュでかっこいい外観
・丁度よい重さ
・いろんなサイズのティッシュが入る

スタイリッシュでかっこいい外観

ステンレスだけで作られたティッシュケース。無骨な見た目がインダストリアルインテリアにピッタリです。

ティッシュ箱をそのまま机に置いた状態と比べてみると一目瞭然。ティッシュがあるだけで生活感が出てしまい、部屋の雰囲気から浮いてしまっていたティッシュが、統一感あるインテリアの一部になりました。

いつものティッシュ箱が、おしゃれでかっこいいアイテムに早変わりです。

丁度よい重さ

本体重量は約640g。決して軽くはありませんが、この重量が丁度よいのです。

ぼくはティッシュをテーブルの上に置いて使っています。テーブルで作業をしていると、ついティッシュ箱に手が触れて落としてしまう。そんなことがよくありました。

ですが、ティッシュケースの使用後は、手がティッシュに当たっても重さのおかげで滑り落ちることがありません。

また、ティッシュの残り枚数が少なくなってくると、ティッシュを引っ張る力でティッシュ箱ごと持ち上がってくることが度々ありましたが、これもティッシュケースの重さのおかげで解消されました。

いろんなサイズのティッシュが入る

ぼくはソフトパックタイプのティッシュを使っています。このタイプでも問題なくティッシュケースを使うことができる上、一般的な箱ティッシュも当然対応しています。

ケースそのもののサイズが大きめのため、いろんなサイズのティッシュ箱を収納可能。しかし、Lサイズと呼ばれる高さの高いティッシュ箱に関しては、ケースの蓋が閉まらなかったので注意が必要です。

普段使っているティッシュがLサイズの方にはこのティッシュケースはおすすめできません。

実際に使った感想【気になった点】

次に、実際に使って気になった点になります。

気になった点

・指紋などの汚れが目立つ
・ティッシュケースの中で値段は高め

指紋などの汚れが目立つ

つや消しのステンレスで作られたティッシュケースのため、指紋などの汚れは目立ちます。

触れるだけで付いてしまう汚れですが、たくさん付いていると不潔感が出てしまうので、こまめに拭いてあげる必要があります。

時々、指紋汚れを落とすためのメンテナンスをする必要があるので、正直手間に感じるところです。

ティッシュケースの中で値段は高め

ケッヘルのティッシュケースは3,780円(税込)。

インターネット上でティッシュケースを検索すると、1,000円〜2,000円台の商品がたくさん出てきます。3,000円台後半のケッヘルはやはり高めの価格です。

そのため、万人におすすめできる商品ではありません。インダストリアルテイストな部屋を作っている方、かっこいい部屋を作りたい方に向いているティッシュケースです。

他社のティッシュケースとの比較

「ティッシュケース」を他社の類似アイテムと比較しました。

どのティッシュケースもインダストリアルインテリアに馴染むデザインなので、好みのアイテムを選んでください。

商品名称商品画像サイズ重量材質カラー価格
Kachel(ケッヘル)
ティッシュケース
外寸:W250 x D130 x H70 mm
内寸:W247 x D118 x H68 mm
約640gステンレスシルバー(鏡面加工/ヘアライン加工)
ブラック
¥3,780(税込)
山崎実業 tower
ティッシュケース
約 幅26×奥行13×高さ10(cm)約500gABS樹脂ホワイト
ブラック
¥1,980(税込)
ideaco(イデアコ)
ティッシュケース
本体:約 幅 260mm×奥行き 135mm×高さ 75mmマットタイプ :960g
ストーンタイプ:950g
【マットタイプ】
本体:炭酸カルシウム、ポリエステル樹脂( ラッカー塗装 )
底面保護シール:EVA

【ストーンタイプ】
本体:天然石、ポリエステル樹脂( ラッカー塗装 )
底面保護シール:EVA
グレー / リッチホワイト /
サンドホワイト / ブラック /ベージュ / ソイル /
テラコッタ / ウェンジブラウン / インディゴ / ライトブルー / ブルーグレー /
アッシュグレー / ストーンサンドホワイト / ストーンサンドブラック
¥3,960(税込)
ケユカ Moi
ティッシュケース
約W14×D12.4×H14cm約360gABS樹脂ライトグレー
ホワイト
¥1,089(税込)
他社ティッシュケースとの比較

【まとめ】ケッヘル ティッシュケースはこんな方におすすめ

今回は、ぼくが最近購入した「Kachel(ケッヘル)ティッシュケース」について解説しました。

Kachel(ケッヘル)ティッシュケースはこんな方におすすめです。

・かっこいい系のインテリアを目指している方。
・壁にティッシュケースを取り付けたい方。
・ステンレスの質感が好きな方。

ティッシュ箱をそのまま使っていると、部屋がどれだけおしゃれでも生活感が出てしまうもの。

ティッシュケースを使って箱を隠してしまうだけで簡単にスタイリッシュを演出できます。

Kachel(ケッヘル)ティッシュケースがおしゃれ部屋への近道になること間違いなしです。

気になった方はぜひ。

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