【山崎実業tower ウォールラックレビュー】賃貸OKで便利すぎるアイテム！

・ウォールラックは壁を傷つけてしまうのでは？
・どの程度の重さまで耐えられるの？
・価格やアイテムのラインナップを知りたい。

そう感じている方もいると思います。

当記事では、ぼくが最近購入した「Tower マグネットが付くウォールラック」をご紹介。徹底的にレビューします。

アイテムのデザインや特徴。メリット・デメリットも合わせて解説していますので、参考にしていただけると嬉しいです。

マグネットが付くウォールラック の基本情報・概要

ウォールラックの設置方法

実際に使った感想【良かった点】

はじめに、実際に使って良かった点をまとめます。

シンプルでスッキリとしたデザイン

ラック本体の厚みが薄く、直線的な形状のため、かなりスッキリとした見た目で壁に取り付けても圧迫感がありません。

カラー展開もホワイトとブラックの2色。キッチンや洗面所、リビングなど部屋のどこに設置しても馴染むデザインです。

山崎実業らしく汎用性に優れたアイテムで、使いやすさが魅力的だと感じました。

賃貸でも設置可能

ラックを取り付けるためのボードはピンを使って固定できるため、賃貸の部屋でも設置が可能です。

ピンを刺したことで壁に開く穴の大きさは、画鋲を刺した際に開く穴と同等のサイズでした。

画鋲サイズの穴であれば、賃貸物件であっても原状回復の範囲外となるため、基本的に問題がないとされています。

細いピンであっても、しっかりとラックを支えてくれているので、実用性も心配なしです。

マグネットフックが取り付け可能

ラック本体はスチール素材なので、マグネットが取り付けられます。

これによって、ラックの天面に物を置くだけでなく、マグネットフックを付けて吊り下げたり、メモを貼り付けたりすることが可能です。

マグネットが取り付くだけで、ラック活用の幅がグッと広がります。

実際に使った感想【気になった点】

次に、実際に使って気になった点になります。

取り付けの際は水平に注意が必要

付属の型紙（取り付けガイド）に沿って、取付ベースをピンで固定します。

取り付けガイドには天面の高さを示す線が付いており、この線が斜めの状態で取り付けベースを固定してしまうと、ラックが斜めに取り付いてしまいます。

水平は目視にて確認することしか出来ないため、慎重に作業する必要があります。

Tower ウォールラック その他ラインナップ

Tower シリーズのウォールラックは様々な種類がありますので、ラインナップをご紹介します。

商品名称	商品画像	サイズ	素材	重量	耐荷重	カラー	参考価格
マグネットが付くウォールラック		50×15.7×9 (cm)	本体 / スチール(粉体塗装) 取り付けベース×2 / ABS樹脂	約1500g	5kg	ホワイト ブラック	3,520円（税込）
ウォールコーナーシェルフ		W22×D22×H3.3（cm）	スチール（粉体塗装）	約580g	3kg	ホワイト ブラック	2,200円（税込）
ウォール折りたたみバスタオルラック		W65.5×D22.5×H22（cm）	本体 / スチール（粉体塗装） マグネット クッション / シリコーン	約1700g	9kg	ホワイト ブラック	4,950円（税込）
キッチンカウンター横収納ラック		W60×H18×D8.5（cm）	スチール（粉体塗装）	約1700g	3kg	ホワイト ブラック	3,850円（税込）

【まとめ】Tower ウォールラックはこんな方におすすめ

今回は、ぼくが最近購入した「Tower マグネットが付くウォールラック」について解説しました。

Tower ウォールラックはこんな方におすすめです。

・実用性を重視する方
・シンプルなデザインが好みの方
・賃貸物件で暮らしている方

壁に穴が空いてしまうラックのため、数あるウォールラックの中でもアイテム選びに慎重になるところです。

ですが、しっかりとした安定感で耐荷重も十分。さすが山崎実業のアイテムだと感じました。

ちょっとした収納場所を簡単に増やしてくれるウォールラック。めちゃくちゃ便利です。

気になった方は是非。