・レターオープナーの使い心地を知りたい。
・封筒専用のカッターは必要?
・おすすめのレターカッターは?
そう感じている方もいると思います。
当記事では、ぼくが最近購入した「ミドリ レターオープナー」をご紹介。徹底的にレビューします。
アイテムのデザインや特徴。メリット・デメリットも合わせて解説していますので、参考にしていただけると嬉しいです。
レターオープナーの基本情報・概要



「ミドリ(MIDORI)」は、1950年に誕生した日本の文房具ブランドです。
シンプルで美しいデザインと、使いやすさを両立した製品づくりが特徴。
ノートや付箋、カレンダー、レター用品など、日常をちょっと心地よくするアイテムを数多く展開しています。
長く愛用できる品質と、細部まで行き届いたデザイン性で、国内外の文具ファンから高く支持されるブランドです。
特徴①:スムーズな切れ味

封筒の端を本体に差し込むと、ステンレス刃が紙をスッと切り、力を入れなくても開封できます。
仕上がりは直線的で美しく、封筒をきれいに開けたい方に最適です。
特徴②:安全性の高さ

刃が本体内部に収まっているため、指を切る心配がありません。
小さな子どもがいる家庭や、オフィスの共用品としても安心して使えます。
実際に使った感想【良かった点】
はじめに、実際に使って良かった点をまとめます。
・開封までが早い
・軽量&コンパクトなデザイン
・開封時にゴミが出ない
開封までが早い

レターオープナー本体にはマグネットが付いているので、玄関の扉に貼り付けて保管が可能。
ハサミなどの道具を準備する必要がなく、ポストに届いた封筒をその場で開封できるスピード感が気持ち良いです。
郵便物が多く届く家庭や職場では、特に重宝するアイテムになると思います。
軽量&コンパクトなデザイン

手のひらサイズのレターオープナーで、非常にコンパクト。収納場所に困ることがありません。
本体裏のマグネットで貼り付けて保管、デスクに常備することも可能。
また、軽量なので持ち運びにも適したサイズ感です。
開封時にゴミが出ない

ハサミで開封すると封筒の切れ端がゴミとなってしまいます。
ですが、レターオープナーはカッターで切り込みを入れたような切れ方をしてくれるため、ゴミが発生しません。
小さなストレスを取り除いてくれる、そんなアイテムです。
実際に使った感想【気になった点】
次に、実際に使って気になった点になります。
・価格が若干高め
価格が若干高め
レターオープナーの価格は、1,320円(税込)。
非常に便利であることは間違いありませんが、封筒の専用カッターであることを考慮すると、若干高いと感じます。
封筒の開封はハサミで十分と感じる方には、おすすめできないアイテムです。
その他レターオープナーとの比較
「ミドリ レターオープナー」をその他のアイテムと比較しました。
アイテム選びの参考にしてみてください。
| 商品名称 | 商品画像 | サイズ | 素材 | カラー | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| ミドリ レターオープナー | ![]() | H55×W29×D15mm | 本体:樹脂製 刃:セラミック製 | ブラック / ベージュ / カーキ | 1,320円(税込) |
| サンスター文具 アケルキー | ![]() | W30×H30×D8mm | 本体:ABS 刃:刃物鋼 | ブラック / ホワイト / ブルー | 1,000円(税込) |
| penco レターカッター | ![]() | W164 × H21 × D5 (mm) | PP | ブラック / アイボリー / レッド / ライトブルー / グリーン | 385円(税込) |
| OHTO レターオープナー | ![]() | W36×H51×D9㎜ | 本体:ABS樹脂 刃:セラミック | ブラック / ホワイト | 700円(税込) |
【まとめ】ミドリ レターオープナーはこんな方におすすめ

今回は、ぼくが最近購入した「ミドリ レターオープナー」について解説しました。
ミドリ レターオープナーはこんな方におすすめです。
・封筒をいつもハサミで開封している方。
・仕事、家庭で封筒を開封する機会が多い方。
ハサミで開封すると、中身を切らないように封筒の端ギリギリを切ったり、ゴミが出たりと小さなストレスになっていたことをレターオープナーを購入してから気が付きました。
郵便物は玄関先で完結。たったそれだけで、スッキリとした気持ちになれました。
ハサミで開封する生活には戻れそうにありません。
気になった方は是非。






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