【家事問屋 ホットパン レビュー】喫茶店のようなホットサンドが手軽に作れる!

・ホットパンってどんなアイテム?
・ホットパンの使い方を知りたい。
・メリットやデメリットは?

そう感じる方もいると思います。

当記事では、ぼくが最近購入した「家事問屋 ホットパン」をご紹介。徹底的にレビューします。

アイテムのデザインや特徴。メリット・デメリットも合わせて解説しますので、ぜひ購入の参考にしていただけると嬉しいです。

目次

ホットパンの基本情報・概要

仕様・スペック

サイズ:約W16 × D35 × H4.5 cm
重量 :約1.13kg
素材 :アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工) / 18-8ステンレス
付属品:レシピBOOK
価格 :¥15,400(税込)

家事問屋 について。

家事問屋は、新潟県燕三条地域に拠点を置く、日本の家庭用品メーカーです。

金属加工の街で培われた技術を活かし、シンプルかつ機能美あふれるキッチンツールや生活雑貨を生み出しています。

使う人の目線に立ち、毎日の家事がちょっと楽しく、快適になるよう工夫されたデザインが特徴です。

丈夫で長く使える品質も魅力で、暮らしに寄り添う温かみのある道具が揃っています。

外観 / デザイン

スクロールできます

食パンを挟めるサイズ感のホットパン。持ち手部は細いステンレスで、加熱後にホットパンを持ち上げても熱くない構造です。

上皿と下皿は簡単に分解可能。独立したミニフライパンとしても活用できます。

皿にはフチが付いており、パンをしっかりとプレスしてくれます。フチの外側に水を入れることで、蒸し焼きも可能です。

特徴①:ガス・IHの両方に対応

ガス・IHコンロの両方に対応している為、全ての家庭でホットパンを使用することができます。

また、直火での調理も可能なのでキャンプなどのアウトドアシーンに持ち出すこともおすすめです。

屋外で食べるホットサンドも格別なものがありますね。

特徴②:レシピBOOKが付属

ホットパンにはレシピBOOKが付属されています。

基本的な使い方や定番のレシピが10個ほど記載されており、不自由なくホットパンを使用することができます。

実際に使った感想【良かった点】

はじめに、実際に使って良かった点をまとめます。

良かった点

・美味しいホットサンドが簡単に作れる
・丸洗い可能で洗いやすい
・ふるさと納税の返礼品となっている

美味しいホットサンドが簡単に作れる

出来上がったホットサンドは、ザクザク食感・ボリューミーでとっても美味しいです。

パン耳のフチがしっかりとプレスされるため、中に入れた具材が食事中にこぼれることがなく、非常に食べやすいのも嬉しいポイント。

パンを挟んだ後中火で両面を2分ほど焼くだけでホットサンドが完成するため、作り方は非常にシンプル。

レシピBOOKが付属されているので、誰でも簡単に美味しいホットサンドを作ることができます。

丸洗い可能で洗いやすい

ホットパンは上皿と下皿を分解することができるため、とても洗いやすいです。

皿の表面にはフッ素樹脂加工が施されており、汚れがこびりつくことなく簡単に落とすことができます。

食洗機非対応なので手洗いをする必要はありますが、お手入れがの負担が少なく使い続けられるところがメリットです。

ふるさと納税の返礼品となっている

ホットパンは、ふるさと納税の返礼品として頂くことができ、ぼくはふるさと納税を利用してホットパンを入手しました。

30,000円の寄付を新潟県燕市にすることによって、15,400円のホットパンを頂けます。

還元率は50%を超えており、返礼品としてはかなりお得です。

ホットパンはかなり高額なアイテムのため手が出しづらく、返礼品としていただけるのはとても嬉しかったです。

実際に使った感想【気になった点】

次に、実際に使って気になった点になります。

気になった点

・価格が高め
・食洗機に対応していない

価格が高め

家事問屋 ホットパンの価格は、15,400円(税込)。

一般的なホットサンドメーカーは、1万円でお釣りが来るものがほとんどなので、かなり高額なアイテムといえます。

道具の使いやすさや、ホットサンドの出来栄え・味など魅力がたくさんあることは間違いないですが、価格の高さがネックな部分です。

良かった点で記載したように、ホットパンはふるさと納税の返礼品として頂くことができるため、活用してみるのも手です。

食洗機に対応していない

ホットパンは食洗機に対応しておらず、手洗いする必要があります。

手洗いでも汚れを簡単に落とすことができますが、普段から食洗機を使って洗い物をされている方にはおすすめできません。

食洗機に対応したホットサンドメーカーもありますので、環境に合わせて道具の選定をしてください。

その他ホットサンドメーカーとの比較

「家事問屋 ホットパン」を他社のホットサンドメーカーと比較しました。

商品名称商品画像サイズ重量素材参考価格
家事問屋
ホットパン
約W16 × D35 × H4.5 cm約1.13kgアルミダイキャスト(フッ素樹脂加工) / 18-8ステンレス15,400円(税込)
ソト(SOTO) ミニマムホットサンドメーカー幅13.6×奥行33.9×高さ3.9cm630gアルミダイキャスト(フッ素樹脂コーティング)6,600円(税込)
スノーピーク
ホットサンドクッカー
330×205×40mm880g本体/アルミダイカスト(シリコン塗装)・金属、ハンドル/ステンレス、グリップ/竹集成材 、収納ケース/綿帆布9,570円(税込)
コールマン
ホットサンドイッチクッカー
約13.5×40×3.8cm約550g本体/アルミニウム
ハンドル/スチール、ウッド
4,620円(税込)
ホットサンドメーカーの比較

【まとめ】家事問屋 ホットパンはこんな方におすすめ

今回は、ぼくが最近購入した「家事問屋 ホットパン」について解説しました。

家事問屋 ホットパンはこんな方におすすめです。

・家庭で美味しいホットサンドが食べたい方。
・自宅のコンロがIHの方。
・喫茶店のホットサンドが好きな方。

自宅でこんなにも美味しいホットサンドが食べられるのかと、ホットパンの凄さに衝撃を受けました。

食材をパンで挟んで焼くだけの簡単調理で、食事の準備がとてもラクなところも嬉しいポイント。

これからも大切に長く使い続けたいと感じるアイテムです。

気になった方は是非。

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